看護師の転職でナースバンクを利用する方法

看護師の転職でナースバンクを利用する方法

ナースバンクは一般の人たちが利用するハローワークの内容を看護師に特化させた施設です。 簡単に言えば<看護師専門のハローワーク>と考えてください。 ここでは、看護師の転職でナースバンクを利用する方法を具体的に解説いたします。

日本看護協会が運営をしており無料で使えます。

(1)看護師求人情報の紹介や閲覧
(2)就職や転職の相談業務
(3)復職するための研修……などを行っています。

看護師資格をもっているアドバイザーが就職・転職の相談に乗ってくれます。 心強いのは看護現場のことを理解してくれる人がアドバイスしてくれることです。

研修内容も
(1)ブランクがある看護師のための知識や技術の研修
(2)地域看護や在宅看護
(3)福祉施設での看護研修
(4)コミュニケーション能力やリーダーシップスキルの向上
(5)人材マネジメント……など多彩な研修が用意されています。

ナースバンクの対応窓口は平日しか対応していません。 時間は9時から12時と13時から16時のところが多いです。 看護師の仕事をしながら転職を考えている場合は時間的な制約があるでしょう。

インターネットでもナースバンクで紹介されている求人情報は閲覧できます。 ネットでは<e-ナースセンター>という名称で運営されています。 サイトで求職票登録をすれば自由に求人情報を閲覧でき便利です。

e-ナースセンターに登録すればパスワードとID番号が発行されて<マイページ>を持てるようになります。 気にかかる医療機関があれば紹介状を発行してもらえるのもサイト上でできます。 求人医療機関からのメッセージのやりとりもできますし、合否結果連絡もマイページで管理できます。 逆に医療機関からあなたへスカウトのお声がかかることもあります。

最後にナースバンクを利用するメリットとデメリットをまとめておきましょう。

メリットは、次のとおりです。
(1)ハローワークや看護師専門の転職サイトには掲載されていない求人情報が閲覧できる
(2)看護師経験のある相談員が直接相談にのってくれる
(3)再就職の研修を受講できる
(4)看護協会が運営しているので安心できる……などです。

では、デメリットはどこでしょう。
(1)看護師専門の転職サイトと比べると求人情報を自分で探す手間がいるし、給与や入職時期などの交渉は自分でしなければならない
(2)相談員は転職のプロではない
(3)該当の医療機関の雰囲気や人間関係・働きやすさ・残業や夜勤の実情など求人票以外の情報がわからない
(4)対応時間が短い……などがあります。

以上、看護師の転職でナースバンクを利用する方法を説明しました。

↑ PAGE TOP